本日放送の金曜プレミアム『オンナたちの分岐点』にママ落語家として活躍する柳亭こみちさんが出演します。
番組では、こみちさんの真打ち昇進を目指す姿を追っています。ただ先にネタバレを書いてしまうと、こみちさんは、今年2017の9月に真打に見事、昇進されています。そんな今回は、こみちさんの家族について調べてみました。調べてみると、こみちさんの夫はお笑い芸人の宮田昇さんということが分かりました。
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柳亭こみち プロフィール紹介! 画像付き!
まずは柳亭こみちさんのプロフィールを紹介します。
(引用元:http://rakugo-kyokai.jp/variety-entertainer/member_detail.php?uid=220)
名前:柳亭(りゅうてい) こみちさん
本名:板垣 愛(いたがき あい)さん
生年月日:12月10日
年齢:非公開
出身地:東京都北区
出囃子:供奴
こみちさんの出身大学はなんと早稲田大学で、意外にも高学歴。
大学卒業後、社会人経験をした後、2003年に落語会に入ります。
こみちさんが師匠に選んだのは
(引用元:http://rakugo-kyokai.jp/variety-entertainer/member_detail.php?uid=126)
柳亭燕路(りゅうてい えんじ)さん
こみちさんは、柳亭燕路さんに弟子入り、2006年11月、2ツ目に昇進。
2017年9月21日に真打ちに昇進しています。
落語家の階級 真打ってそもそも何!?
ここで私が気になったのは、『真打って、そんなにスゴイの!?』ということでした。
そもそも落語家さんの階級がよく分からないので、調べてみました。
まず、そもそも落語家になるためには、真打の弟子にならないといけないそうです。
そして、弟子入りすると、まず前座見習いになります。
この前座見習いは、まだ協会に登録されていない状態でまだ、楽屋には入れないそうです。
なので主な仕事は師匠の雑用になります。
そして師匠からの許可が出ると、前座となります。
前座は寄席で高座に一番最初に上がるので前座と言われているそうです。
そして前座を約4年程度務めると、
二ツ目となります。
二ツ目は寄席で2番目に高座へ上がるのでそう呼ばれているそうです。
この二ツ目を約10年程度務めると、いよいよ真打になります。
真打は寄席で一番最後に出る資格もつ落語家で、弟子を取ることもできるそうです。
そのため、落語になって目指すものは、この真打なんだそうです。
まとめると
『前座見習い』⇒『前座』⇒『2ツ目』⇒『真打ち』
の順番で階級があるようです。
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柳亭こみち 夫は宮田昇(画像あり)!
そんなこみちさんは、2010年1月に結婚されています。お相手がこちら!
(引用元:http://www.maseki.co.jp/talent/miyatayou_shou)
お名前は『宮田昇(みやた しょう)』さんです。
夫の宮田さんは、お笑い芸人をされているそうで
(引用元:https://www.geikyo.com/profile/profile_detail.php?id=216)
『宮田陽・昇』というコンビを組んでいるそうです。
ちなみに自己紹介的な動画があったので紹介します!
宮田陽・昇: http://t.co/XEXPTzFbhU、@YouTube がアップロード
— 漫才協会 (@manzaikyokai) 2014年4月17日
画面向かって右側がこみちさんの夫の昇さんです。
柳亭こみち ママ落語家で真打ちは史上初だった!
そして、こみちさんと昇さんとの間には、お子さんが2人います。
2013年に長男を2015年に次男が誕生しているそうです。
そう、こみちさんは落語家としては珍しいママさん落語家として活躍されているそうです。
そして、先ほどお伝えしましたが、こみちさんは、現在真打ちです。
ママとして真打ちになったのは、こみちさんが史上初!
そんなこみちさんの仕事への信念は『高座に上がるのが落語家の仕事』
こみちさんはお子さんを出産する1週間前まで寄席に、そして産んだ3週間後には寄席にいたそうです。
こみちさんは、こんなことをあるインタビューで言っていました。
「落語が好きでたまらない」
「子供の笑顔に癒やされながら高座に上がり続けたい」
(引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/08/25/)
そして、こみちさんが真打ちになるまでの姿を本日放送の金曜プレミアムで放送されるそうです。
こみちさんが頑張れている姿、とても楽しみですね。
放送内容については、また放送を見たら、また追記します。
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