本日、11月9日発売の女性セブンに座間市での事件で逮捕された白石隆浩容疑者の記事がありました。
そのタイトルは、「母と妹7年前に家を出たゾッとする理由」というものでした。そこでは、白石容疑者と母親、妹との関係性について書かれていました。その内容をまとめてお伝えします。
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白石隆浩 ツイッターで優しい言葉を投げかけていた!
今回の白石隆浩容疑者が起こした残忍な事件は、世間の注目を浴びていますね。
現在、分かっているところによると、白石容疑者はSNS(ツイッター)を通じて、女性たちに優しい言葉をかけ、連絡を取り合ううちに交際。その後、別れたり付き合ったりを繰り返していたそうです。また白石容疑者は同時並行的に他にも数人の女性と交際していたとも言われています。
そして、白石容疑者は、交際してしばらくすると、その本性を見せるようになります。
出会った頃は優しかったのに、ある時から急にDVが始まったそうです。暴力は次第にエスカレートして病院に運ばれたこともあります。
(引用元:女性セブン記事より)
また白石容疑者の元交際相手の証言によると、白石容疑者が以前、住んでいた東京のマンションで、
排水溝に何か詰まり、ハエが大量発生、異臭騒ぎが起きたこともあったそうです。
そのことから、本当に座間市でのアパートに来てからが初めての犯行だったのか、疑問視されている部分もあるそうです。
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白石隆浩 母親とは別居 妹はエリート!【女性セブン】
『兄妹はいない』
『小さい頃に両親は離婚した』
白石容疑者は知人女性にそう語っていたそうですが、実際には白石容疑者には、父親、母親、と妹さんがいて
白石容疑者は小さい頃は妹さんの面倒をよく見ていたそうです。
白石容疑者の父親は、大手自動車メーカーの部品工場に務めていたそうですが
独立して部品の設計を自宅でするようになったそうです。
5つほど年下の妹は幼い頃から聡明で、県下でも有数の公立高に進学。
名門私立大学を卒業したエリート。
一方で白石容疑者は、横浜市内の高校を卒業後、アルバイトをしていた地元のスーパーに就職
しかし、2年あまりで退職。電子機器販売会社に転職しますが、それも長続きせず
パチンコ店のアルバイトなど職を転々。20代前半で、女性に声をかけてキャバクラなどに紹介するスカウトマンの仕事を始めます。
しかし、なぜ、白石容疑者は「兄妹はいない」という嘘をついたのでしょうか。
もっと言うと、「両親が離婚した」という事実もないそうです。
ここで、記事では、精神科医の片田さんの証言が掲載されていました。
白石容疑者はごく小さい頃に“母親に見捨てられた”という感覚があるのではないでしょうか。
お母さんは、できのいい妹さんを可愛がり、自分のことに関心がないと感じて
思春期の微妙な時期に母親や妹への憎しみが募った。
だから、彼の内的世界では“2人はいなかったこと”になっているのかもしれません。
(引用元:女性セブン記事より)
また白石容疑者の小中学の同級生はこうも証言します。
中学の後半から急に何事も投げやりになっていたような気がします。
その頃、両親の関係がうまくいっていないと近所で噂になったことがありました。大きなトラブルを抱えていたみたいで。
妹さんが高校生くらいの時に、お母さんと一緒に家を出たみたいです。
それも兄の存在や家族のトラブルが引き金だったのではないかと言われています。
(引用元:女性セブン記事より)
白石容疑者が小学生の頃にはPTA活動にも参加することがあった母親でしたが
実家近くではもう7、8年ほど妹とともに姿が見かけられていないそうです。
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ネットで危険人物を見分ける方法とは!?
まず、ネット上で危険人物から狙われやすい年齢としては、精神的にも金銭的にも不安定な10代、20代で
注意するべき特徴としては、「過度に優しい男」なんだそうです。
実際に白石容疑者も表面的には異常なほどに優しかったとの証言もあります。
その他の特徴としては、すぐにダイレクトメッセージ(SNS上で相手と非公開でやり取りできる機能)で
交流することを要求したり、『明日、会いましょう』などと会うことを急かすのも
なんらかの意図がある可能性があるので注意が必要のようです。
また、インスタグラムやフェイスブックは充実した生活を自慢する投稿が多く、ポジティブなイメージで
犯罪に利用されるケースが多いのは、ツイッターが多いそうです。
自分の身、お子さんの身を守るためにも知っておいた方が良い知識ですね。
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