大阪府岸和田市の市長である信貴芳則市長が辞任する意向であることが分かりました。
そこで今回、信貴市長にかかっている疑惑や、これまでの経歴などを調査してみました!
すると、Facebookでは、市長選に当選した際の動画があり、意気込みを語っていました。
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信貴芳則市長の経歴を調査!
まずは信貴芳則市長の経歴から紹介します。
名前:信貴 芳則(しぎ よしのり)氏
生年月日:1961年2月26日
年齢:56歳
出身地:大阪府岸和田市
出身校:同志社大学商学部
前職:岸和田市議会議員
信貴市長は、同志社大学商学部を卒業後
1983年4月〜1993年3月まで、多さ府議会議員の井上新造氏の秘書を務めます。
1994年4月からは
大阪調理製菓専門学校の校長に就任。
1996年4月からは大阪健康福祉専門学校の校長も兼任します。
しかし、1998年9月11日
信貴市長を突然、病魔が襲います。
肺動脈破裂で一時、意識不明の重体となってしまいます。
しかし、その後、懸命なリハビリで社会復帰を果たしています。
そんな信貴市長は、2003年4がつに岸和田市議会議員選挙に無所属で出馬
初当選を果たすと、2007年、2011年に再選しています。
そして、2013年岸和田市長選挙に立候補します。
このとき、自由民主党と民主党と連合大阪の推薦を得て無所属で出馬。
見事、市長としては、初当選を果たしています。
そして、2017年11月には、2期目の当選を果たしています。
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信貴芳則市長 疑惑を受け辞任の意向表明!
岸和田市長きょう辞職願 現金提供問題 次期市長選に意欲
平成25年11月の大阪府岸和田市長選で自民党の推薦を得るため、自民関係者に200万円を提供した信貴芳則市長(56)が辞職の意思を固めたことが20日、わかった。産経 pic.twitter.com/aAulB7VDGa— ズームカー (@zoomcar63) 2017年12月20日
そんな信貴市長ですが、2013年に行われた市長選直前に自民党の推薦を得るため
自民党関係者を介して神谷昇衆院議員に現金200万円を渡した疑惑を持たれています。
信貴市長は「買収には当たらない」と違法性を否定
それに対して岸和田市議会は、26日にも、市長への不信任決議案が提案・可決される見通しです。
これを受けて、信貴市長は辞任する意向を明かし、
「市民の信を得たい」とし、出直し市長選に出馬する意向とのことです。
信貴芳則 Facebookで当選したときの気持ち語る!
出直し選挙に臨む意向の信貴市長ですが、今年、2回目の市長選当選を果たしたときの
喜びを語っている動画が信貴市長のFacebookにありました。
それが、こちらっ!
「約束を愚直に実行に移し、この4年間、実績を残してきました」
今回の疑惑を受けて、一体、どう岸和田市民の方々は判断するのでしょうか。
信貴市長のこの4年間の真価が問われそうですね。
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