元プロ野球選手で大洋や、巨人、ヤクルトなどで活躍した大野雄次さんが
明日、9月22日放送の「爆報!THEフライデー」に出演するそうです。
そんな大野さんについて調べてみると、ヤクルト時代の監督・野村克也氏に
勝負強いバッティングを見込まれて、代打の切り札として活躍したことや
現在は、自身の店「大乃」を経営していることが分かりました。
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大野雄次(ヤクルト) プロフィール紹介!
まずは、プロ野球、ヤクルトスワローズで活躍した大野雄次さんの
プロフィールを紹介します。
湾岸クライシス : オレの格付け☆大好きな横浜大洋・脇役選手ランキング!⭐️第8位 大野雄次⭐️第7位 高橋一彦https://t.co/PrSYDDoZPf pic.twitter.com/Ral9ClsmBQ
— ぬまつだちゃん (@tsudanuma18) 2016年1月6日
名前:大野 雄次(おおの ゆうじ)さん
出身地:千葉県富津市
生年月日:1961年2月2日
年齢:56歳
身長:176cm
体重:82kg
大野さんは小学2年生から野球を始めると
専修大学を中退後、社会人の川崎製鉄千葉を経て
1986年度ドラフト会議に横浜大洋ホエールズ(現 DeNA横浜ベイスターズ)から
4位指名を受けて入団。
大野さんは、入団時に既に子供がいたことから
子連れルーキーというあだ名が当時つけられたそうです。
大洋ではその勝負強いバッティングで主に代打の切り札として活躍します。
そんな大野さんは、1991年12月に鴻野淳基選手との
交換トレードで巨人へ移籍。しかし、層の厚い巨人で、なかなか活躍することが
できず、1993年に自由契約になります。
そんな大野さんを救ったのが、この方
鷹速 最優秀捕手を表彰する野村克也賞があってもいいよな https://t.co/7UawLqMlwl pic.twitter.com/KihNzAvIKZ
— 鷹速@ホークスまとめブログ (@takasokumatome) 2017年9月20日
当時、ヤクルトスワローズの監督を務めていた野村克也氏でした。
大野さんは、「野村克也再生工場」に拾われ、ヤクルトスワローズへ移籍します。
ヤクルトでは、代打逆転満塁本塁打を1シーズン2度放つなど
再び代打の切り札として活躍。
代打では変化球の軌道がイメージできない
との理由から、ストレートだけに的を絞るバッティングにこだわっていたそうです。
そんな大野さんは1998年に現役を引退しています。
引退後は1999年からCS・J SPORTSで野球解説を行なっていました。
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大野雄次(ヤクルト) 現在はお店・大乃を経営!
そして大野さんの現在はJR田町駅前で
鰻・牛タンの小料理屋「大乃」を経営しているそうです。
お店の外観がこちら
(引用元:大乃HPより)
お店の地図がこちら
牛タン、うなぎ、魚介料理・海鮮料理を庶民的なお店の雰囲気と
価格で楽しめる居酒屋風のお店
ランチや会社帰りに、サラリーマン・OLに人気
(引用元:大乃HPより)
と書いてありました。
食べログの星は3.15で
口コミを見て見ましたが、割と評判は良さそうですね。
大野雄次 座右の銘は座右の銘は振らなきゃヒットはうまれない!
そんな大野さんですが、大野さんの座右の銘・モットーは
“振らなきゃヒットはうまれない”
だと以前、インタビューで語っていました。
大野さんは、大乃を経営しながら、土日はリトルリーグで野球の指導をしているそうで
大野さんが教えるのは技術よりも積極性なんだそうです。
そのインタビューでこんなことも言っていました。
何でも一歩踏み出さなければ結果は生まれない。
この言葉(振らなきゃヒットはうまれない)を書いた
オリジナルグラスを800個作って店に置いたんだけど、全部売れてしまった。
サラリーマンの共感を呼んだということだろうなあ。
このグラスは大野さんのお店のグラスとしても使っているそうで
大野さんのお店ではよく、上司みたいなお客さんが、
若い部下に飲みながらよく、そのグラスを見ながら
行動を起こさなきゃだめなんだ。お前のこと言ってるんだ、この言葉は
といったやり取りをよくやっているそうです。
なんかお店に行ってみたくなりましたね。
そして大野さんは2013年から富山県のクラブチーム
ロキテクノベースボールクラブの監督に就任しています。
そしてそして、本日放送の「爆報!THEフライデー」で一体、何を語るのでしょうか!?
楽しみに待ちたいと思います。
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