本日、1月2日お正月恒例の「箱根駅伝」の往路が行われ、4連覇の期待がかかる青山学院大学は
1位の東洋大と36秒差の2位と復路での逆転が可能な位置につけています。
その青学の4連覇のカギを握る選手が6区を走る小野田勇次選手です。
今回は、その小野田選手について調べてみました!
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小野田勇次(青山学院)の経歴を紹介!
まずは、小野田勇次選手の経歴を紹介します。
(引用元:https://search.yahoo.co.jp/)
名前:小野田 勇次(オノダ ユウジ)選手
生年月日:1996年9月3日
年齢:21歳
出身地:愛知県豊橋市
身長:171cm
体重:51kg
血液型:A型
大学:青山学院大学経営学部
専門種目:中距離走・長距離走
自己ベスト
1500m 3分51秒72(2017年)
5000m 13分46秒93(2017年)
10000m 29分57秒31(2016年)
ハーフマラソン 1時間03分36秒(2017年)
小野田選手の趣味は、ボーリングで、最高スコアは206
普段は食事を気にせず、好きなもの食べる生活を送っているそうですが
大会の1か月前になると、大好物のポテトチップスやコーラなどのお菓子類をやめて
炭水化物とタンパク質中心の生活に変えているそうです。
そんな小野田選手は、毎日20〜40キロ走ることを、日課にしており
練習後は、体重が約2kg程減るそうです。
小野田勇次(青山学院)は豊川高校時代に飛躍!
今年もアディダスさんにビジュアル写真を作って頂きました!
1年間、箱根駅伝に向けて1日1日嬉しいことも悔しいこともチーム全員で刻んできました2つの駅伝を終えて、箱根駅伝にかける想いが今まで以上に強くなりました
必ず、箱根駅伝4連覇を成し遂げます!ご声援よろしくお願いします!! pic.twitter.com/4adLBY16Hv
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) 2017年11月24日
小野田選手が陸上競技を始めたのは、中学校1年生からでした。
中学校時代は、そこまで成績を残してはいないようで
小野田選手が飛躍したのは、豊川高校時代でした。
小野田さんの2学年上に、仙台育英高校から転入して来た
日体大記録会 10000m 9組
一色恭志 選手(GMOアスリーツ)
28:54.67
電車遅延しまくりで滞在時間15分しかなかったけど、4ヶ月ぶりに走ってるとこ見られて声援も送れて嬉しかった😢
日本人トップで素敵でした💫 pic.twitter.com/gFTULxqyAo— まりっぺ (@marippe618) 2017年11月11日
一色恭志(青学OB、現在はGMO所属)選手と
【#ニューイヤー駅伝 注目選手】#服部弾馬(#トーエネック/1区)豊川高→東洋大
箱根駅伝で区間賞を2度取るなど注目の新人。中部大会に続き1区を走る。「中部大会は区間2位と悔しい結果となったが二ューイヤーでは区間賞を取りたい」。📺元日あさ8時30分~#駅伝日本一 #TBS 系列🌟独占生中継 pic.twitter.com/85dYbfffiW
— 元日はニューイヤー駅伝 TBSテレビ陸上 (@tbsrikujou) 2017年12月31日
服部弾馬(東洋大OB、現在はトーエネック所属)選手がいます。
この2人の存在が小野田選手を飛躍させます。
超高校級だった2人の背中をみて自身も奮起し
高校3年生のときには、全国高等学校駅伝競走大会の4区で16位となっています。
16位と聞くと、えっ!?と思うかもしれませんが、55チーム出場中の16位なので
けっこう、上位です
そして、2015年に青山学院大学に入学すると
(引用元:https://twitter.com/aoyamasports/)
青学の監督である原監督が
小野田選手の走りのフォームを
「下りで前傾する際に猫背ではなく、ちゃんとした軸を持っている」
と下りへの適性があることを見抜くと
大学1年生ながら、箱根の山下りコースである6区を任せると
区間2位の走りをみせ、その年のチーム2連覇に貢献していました。
そして、2年生のときにも6区を走り、2年連続の区間2位
チームの3連覇に貢献しました。
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小野田勇次(青山学院) 青学4連覇のカギを握る!
【テレビ出演情報】
今夜18:30から放送されるTBS『オールスター感謝祭 ’17』の赤坂5丁目ミニ駅伝を走るメンバーが寮を出発しました!今年はこの4人が出走!
昨年の先輩方の雪辱を果たすべく、芸能人チームにリベンジを挑みます!! pic.twitter.com/j070wH1Ymh— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) 2017年4月8日
そして、大学3年生になった小野田選手は
今年の箱根駅伝も6区を走ります!
今回、青山学院大学はトップの東洋大とは36秒差の2位
原監督は、往路が終わり、明日の復路に向けて、こんな発言をしています。
「6区で逆に30秒差をつけたい」
これは、どうやら小野田選手が青学4連覇のカギを握っているようですね!
明日の箱根駅伝6区、小野田選手に注目していきたいと思います。
今年こそ区間賞取って欲しいですね!
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