現在、乳がんで闘病中のフリーアナウンサーの小林麻央さん(34)
そんな麻央さんが本日 5/9 自身のブログ「KOKORO」を2日ぶりに記事を更新!
「三分粥」という最新5月の記事を紹介したいと思います。
そこに綴られた「できる工夫がまだ残されている」とは!?
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小林麻央がブログ「KOKORO」最新5月の記事更新!
現在、乳がんで闘病中の小林麻央さん(34)
小林麻央ちゃん、海老蔵の気遣いで鰻買ってきたが、食べられず・・・https://t.co/wkGzeVHahz pic.twitter.com/j2jCjyX2UR
— コイコイ (@koikoi_ren) 2017年5月1日
そんな麻央さんが、自身のブログ「KOKORO」を本日、5月9日
2日ぶりに最新版を更新しました。
「三分粥」という題名で始まった今回の記事にはこんな写真が!
(引用元:小林麻央 オフィシャルブログ KOKORO「三分粥」より引用)
まず、三分粥って何??疑問の方へ
三分粥は米1に対して水20の割合(容量比)で炊いた水分の多いかゆのことを言います。
写真をみてもらうと分かると思うのですが、他のものもペースト状となっており
あまり噛まないでも、食べられるものとなっています。
でもなんで?
粥なんだろうと思いますいよね。それにはガンと食の関係がありました。
私たちは普段、何気なく食事をしていますが、
食べ物を「かむ」「飲み込む」という動作は、口の中や喉の筋肉あるいは神経等が複雑に働いていると言われています。しかし、がんによって体力が低下し、筋肉や神経がうまく機能しなくなると、食べること自体が難しくなるケースは多いようです。
もしくは、がんによる痛みや、通過障害(消化管が細くなる)などが原因で、摂食・嚥下ができなくなってしまうこともあるそう。
麻央さんで考えてみると、4月の投稿で再入院をしたことを公表。
入院後も、病状がなかなか安定しなかったようなので体力が落ちて、筋肉や神経がうまく機能しなくなって食べることが難しくなっている可能性が高いのかなと思います。
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小林麻央がブログ「KOKORO」最新5月の記事更新!『できる工夫がまだ残されている』とは?
今回の記事の内容を紹介!麻央さんは今回の記事で、麻耶さんの友人から、いろいろと食事のことでアドバイスをもらっていると話し、
その友人の方の経験から、三分粥なら病食でも食べられたという話を聞き、早速、試してみることにしたそう。
すると、写真の中の人参と魚の出汁のペースト
重湯にスープを混ぜて柔らかく鶏と野菜を煮たもの
少しずつ食べられたことを報告。
麻央さんは今回の経験から
まだ知らないけれど
できる工夫は残されている
あきらめたり、現状に甘んじているのは
もったいないと学びました。
(引用元:小林麻央 オフィシャルブログ KOKORO「三分粥」より引用)
できる工夫はまだ残されている!
どんな状況でも、諦めないで可能性を信じる麻央さんの姿勢は
本当にすごいですし、本当に私も見習わないとと思いますね。
そのあと、麻央さんは続けて
そして
どんなにつらくても、苦しくても、
誰かがその様子をみて
何とかしてくれたり、
助けてくれるわけではない、自分から、何がつらいのか
何が苦しいのか、何を助けて欲しいのか
を伝えて、教えてください
助けてくださいと口に出すことが大切だと改めて
感じています。
どんな状況でも誰かが助けてくれるのを待つのではなく、自分から発信して、誰かに教えや助けを求めること、それを口にすることが大事!
自分から行動することが大事ってことですね!本当に麻央さんのブログを読んでいると私自身、学びが多いです。
少しでもご飯が食べられて本当によかったですね!
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
では、また!
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