皆さん、こんにちわ!
本日の内容は、4/11 本屋大賞が発表され、見事、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」が
見事、受賞しました。この作品は今年の直木賞も受賞しており、
W受賞の快挙を達成しました。この作品のあらすじや、ネットの評判など
お伝えしたいと思います!では、さっそく行きましょう!!
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恩田陸「蜜蜂と遠雷」 直木賞に続いて本屋大賞を受賞!
「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2017年本屋大賞」の発表会が
本日、4/11(火) 明治記念館にて行われました!
果たして!
その結果はっ!!!
じゃじゃん!!
2017年本屋大賞は
この「蜜蜂と遠雷」は今年の直木賞も受賞しており、W受賞となりました。
また、恩田さんは2005年に「夜のピクニック」で本屋大賞を受賞しており、
初めて2回受賞という記録を作りました!!
その他、本屋大賞作品は、こちらっ!!!
2位 『みかづき』 森絵都
3位 『罪の声』 塩田武士
4位 『ツバキ文具店』 小川糸
5位 『桜風堂ものがたり』 村山早紀
6位 『暗幕のゲルニカ』 原田マハ
7位 『i』 西加奈子
8位 『夜行』 森見登美彦
9位 『コンビニ人間』 村田沙耶香
10位 『コーヒーが冷めないうちに』 川口俊和
が受賞しています!
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恩田陸「蜜蜂と遠雷」そのあらすじとは? ネットでの評判は??
そんな恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」ですが、そのあらすじについて書いて行きたいと思います。
「蜜蜂と遠雷」には特設サイトがあります!
それによると
3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。
「芳ヶ江を制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」
ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた??。自宅にピアノを持たない少年・風間塵16歳。
天才少女としてCDデビューもしながらも、
母の突然の死去以ピアノが弾けなくなった栄伝亜夜20歳。音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマン高島明石28歳。
完璧な優勝候補と目される名門ジュリアード音楽院のマサル・C・レヴィ=アナトール19歳。
彼ら4人をはじめとする数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。
第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか?ピアノコンクールの最初から最後までを描く
音楽を読者の頭の中で鳴らすこと”
全編を通じて様々な楽曲が鳴り響く。
とのこと。
この本は構想12年、取材11年、執筆には7年かかったそう!
ピアノのコンクールを舞台にした人間の才能と運命
そして、音楽を描き切った青春群像小説のようです!
なんか読みたくなってきますね?
そんな恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」ですが、ネットでの評判は??
蜜蜂と遠雷おもしろいよ
— まつきよ (@hlhlokno72828) 2017年4月11日
本屋大賞、すでに直木賞を取って売れている作品を選ばなくても。という声を結構見かけるし、そう思う方がいるのも最もだと思うのですが、『蜜蜂と遠雷』激推し書店員は言いたい。
たわけ!売りたいってのはなあ!一人一冊持ってるくらいのレベルのことを言うんです!!!!
— お豆腐 (@hakuzuki) 2017年4月11日
【速報】2017年本屋大賞、恩田陸さん『蜜蜂と遠雷』に決定!第156回直木賞につづき2度目の本屋大賞を受賞しました!恩田陸さんおめでとうございます!https://t.co/BveIOcCg7W pic.twitter.com/gMiTcd9mUq
— ブクログ 読書管理アプリ (@booklogjp) 2017年4月11日
蜜蜂と遠雷、厚い本なので文庫本になったら買おう、読もうと思ってる方が多いでしょうが是非ハードカバーを入手して欲しい。装丁カバーを外すとあなただけのピアノが手に入るから。 pic.twitter.com/2W67QT2WbD
— えれもか (@eremoremo) 2017年4月11日
本屋大賞は『蜜蜂と遠雷』なのね。好きな作品だけど、既に充分評価されてるんだし、「本屋大賞」には「あんまり知られてないけど、これは絶対読んでくれ!」って書店員さんがアツく薦めてくれるような本を選んでほしいな。
— オルフェ (@0220_orphe) 2017年4月11日
直木賞と本屋大賞の受賞のW受賞については、賛否両論あるようですね!
明日、本屋に行って、買ってみようかな!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!
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