2月4日放送の「深イイ話」に宮崎朱音(akane)さん。宮崎さんといえば昨年、流行した
登美丘高校ダンス部でコーチを務めており、あのバブリーダンスの生みの親です。
そんな宮崎さんのプロフィールについてWiki風にまとめてみました!
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登美丘高校ダンス部のバブリーダンスがこちらっ!【動画あり】
まずは、こちらをご覧ください!
このバブリーダンス、昨年よく聞きましたね!
この動画は、高校のダンス部日本一を決める
「第10回日本高校ダンス部選手権」で、大阪府立登美丘高校ダンス部が
この踊りを披露し、話題となりました。
動画の再生回数は4千万回を超えました。
昨年は荻野目洋子さんとコラボしたり
紅白にも出場し、郷ひろみさんともコラボもしています。
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そして、このバブリーダンスの生みの親が
今回、紹介する宮崎朱音さんです。
宮崎朱音(ダンス部コーチ)のWiki風プロフィールを紹介
それでは、宮崎朱音さんのプロフィールをWiki風に紹介したいと思います。
(引用元:http://www.sankei.com/)
名前:宮崎 朱音(みやざき あかね)さん
生まれ:1992年(平成4年)
出身地:大阪府岸和田市
最終学歴:日本女子体育大学舞踊学専攻卒
宮崎さんは、地元の岸和田で3歳の頃からダンススクールに通います。
他の習い事は続かなったそうですが、ダンスだけは、なぜか楽しく続けられたそうです。
中学校の時に、ダンス同好会を立ち上げると
自身で振り付けや演出を考え、この時、自主公演を初めて行なったそうです。
この当時から人をまとめるのが好きだったそうで
宮崎さんは舞台の先生になりたいと思っていました。
そして、高校は今はコーチを務める大阪府立登美丘高校に進学
高校でもダンスは同好会でしたが
2年生の時に、部にしたいと顧問の先生に頼み込み、無理やり部を立ち上げることになります。
この時、顧問の先生とは、「校則は守る」と約束したそうですが
その後、まったく校則を守らない問題児だったそうです。
宮崎さんは当時を振り返り
今は「マナー守れ」と生徒に注意しますが、当時は私が一番守っていなかった。
(引用元:産経WEST より)
とインタビューで語っています。
登美丘高校ダンス部の始まりのきっかけは宮崎さんだったのですね。
そして、宮崎さんは、大学はダンスが学べて単位ももらえる
日本女子体育大舞踊学専攻に進学します。
大学時代は、授業を終えるとダンススタジオでレッスン
オーディションも受け、1年生からバックダンサーとして活躍
もともと舞台の先生になりたいと思っていた宮崎さんは
しかし、舞台を作るのと、ダンサーの違いに違和感を覚えるようになっていきます。
そんな時に、高校時代の顧問から
後輩が練習に戸惑っているから、コーチ登録をしてほしいとお願いされたそうです。
そこから大学1年生の時から実家に帰省すると
コーチとしてダンスを教えるようになったそうです。
宮崎さんが大学4年生の頃には
登美丘高校が大会で優勝するようになり、賞を取るようになります。
この頃から、宮崎さんは振付師になりたいと自身の気持ちに変化が表れます。
そして、大学卒業後は、大阪に戻り。ダンスの指導に専念
その後、登美丘高校は着々と実力をつけていき
高校ダンス部日本一を決める「ダンススタジアム」で初優勝するまでになりました。
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宮崎朱音(ダンス部コーチ) バブリーダンスのきっかけは80年代が好きだから!
そしてバブリーダンス誕生となるわけですが、その誕生のきっかけは
宮崎さんが、80年代が好きだからというのと
誰もやっていない容姿で踊りたかったという理由からだそうで
宮崎さんは常に『誰もやったことがないことを』というのを考えているそうです。
バブリーダンスを踊る高校生たちは
バブル時代をもちろん知らないので、どうしたら高校生の心に響くかを考え抜き
ノリの良い「ダンシング・ヒーロー」を起用
平野ノラさんの声でバブリー用語を入れたりするなど
キャッチーになるように心がけていたそうです。
このダンス衣装のこだわりもスゴイですよね。
この衣装は、宮崎さん自ら古着屋に行ったり、部員のお宅のタンスの中にしまってある衣装を使ったりして
できるだけ細部にもこだわったそうです。
そして、出来上がったバブリーダンス!
今や日本中が知るくらい有名なものとなりましたね。
これも宮崎さんや登美丘高校のダンス部の皆さんの日頃の努力があってのものなんでしょうね。
宮崎朱音(ダンス部コーチ)の夢はガキ使で振り付けをすること!
ノラさん本当に
ありがとうございました❤️
あの時間とあの空間、
本当に忘れられない宝物です❤️ pic.twitter.com/Idx60DXwc9— akane〇 (@akachanmaaaaaan) 2017年10月29日
そして、そして
宮崎さんには、いま2つの目標があるそうです。
まず、1つ目
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」
略してガキ使で振り付けをすること
宮崎さんは、大阪出身ということもあり、ダウンタウンさんが大好きで
ガキ使では、意外とダンスがよく出るそうで
その振り付けを担当したいんだそうです。
そして2つ目
現在誘致活動をしている、2025年日本万国博覧会の演出をすること
宮崎さんは、大阪での誘致が決まれば
自身の演出で世界中の人を楽しませたいとその意気込んでいます。
これは2つとも大きな夢ですね
今後も宮崎さんの活躍に目が離せなそうです
その活躍を期待したいと思います!
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