明日、10月18日発売の週刊文春に、フリーアナウンサーの宮根誠司さんの記事が出るそうです。
その内容は、宮根さんが現在、司会を務める「ミヤネ屋」を降板して、来年の4月からフジテレビの夕方帯の報道番組で新たに司会を務めるというものでした。宮根さんといえば、今年、週刊文春が行った嫌いなアナウンサーで第一位に選ばれています。今回の報道が本当なら、さらに好感度が下がりそうですね。そんな宮根さんについて調べてみました。
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宮根誠司 プロフィール紹介!
まずは、宮根誠司さんのプロフィールから紹介します。
(引用元:宮根誠司 公式ブログより)
名前:宮根 誠司(みやね せいじ)さん
出身地:島根県大田市
生年月日:1963年4月27日
年齢:54歳
血液型:B型
最終学歴:関西大学経済学部
所属事務所:株式会社テイクオフ
職歴:元朝日放送アナウンサー
宮根さんは、大学卒業後。朝日放送へ入社します。
宮根さんは、もともとアナウンサー志望という訳ではなかったそうですが、軽い気持ちで朝日放送の募集に応募し
そのトーク力を面接で発揮し、採用となったそうです。
2004年3月末で朝日放送を退社すると、4月からは、フロム・ファーストプロダクション大阪支社に所属し、
フリーアナウンサーの道を歩み出します。
ちなみに宮根さんが、フリーアナウンサーになるきっかけは
やしきたかじん
【奇跡のチンピラ】 pic.twitter.com/0t28owjADC— 有吉の伝説的あだ名集! (@adana_geinoujin) 2017年10月17日
やしきたかじんさんが朝日放送の社長などを説得したことがきっかけとなったそうです。
やしきさんの他にも
『秋の日はつるべ落とし』
今さら分かり切った説明ですが^^;
『秋の日は外を歩いてると笑福亭鶴瓶が落ちてくることがある』
という意味です。#気をつけましょうね pic.twitter.com/rVFVMRTSBd— ひろ(2zko)城ホール初日学院際2日目 (@zako22) 2017年10月5日
笑福亭鶴瓶さんも宮根さんの背中を押したと言われています。
そして、宮根さんを有名にした番組といえばこちら
(引用元:読売テレビ 「情報ライブ ミヤネ屋」より)
2006年7月31日からスタートした『情報ライブ ミヤネ屋』がスタート
2007年3月31日から全国ネット番組となり、一気に宮根さんの知名度が上がりました。
2010年3月末でフロム・ファーストプロダクションとの契約を解消。
4月1日から株式会社テイクオフへ移籍しています。
宮根誠司 嫁とは再婚で娘1人!
宮根さんの家族構成について調べてみると、現在はお嫁さんと、娘さん1人がいらっしゃるそうです。
ただ、現在のお嫁さんとは、2度目の結婚ということが調べているうちに分かりました。
宮根さんの1度目の結婚は、1993年の時のことでした。
モデルの女性と結婚したそうですが、なんと
グラフィックデザイナーとして活躍する黒田征太郎さんの娘さんだったそうです。
しかし、2004年に離婚。
そして同じ、2004年に現在のお嫁さんと結婚しているそうです。
これって・・・・離婚原因は不倫!?とか思っちゃいますね。
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宮根誠司に隠し子騒動!
ミヤネ屋でその名を日本中に知れ渡った宮根さんでしたが
2012年1月6日発売の「女性セブン」で隠し子がいることをスクープされます。
その時の記事によると、宮根さんにはA子さんという愛人がいて
A子さんと知り合ったのは、2005年頃だったそうで、A子さんは北新地でホステスを行っており
初めは、お客とホステスの関係だったそうです。しかし、徐々に男女の関係に変わっていきます。
宮根さんは、結婚していることをA子さんに伝えており、A子さんとは結婚できないことは伝えていたそうです。
07年の春、A子さんから宮根さんあてに電話かかってきます。
その内容は、『子供ができた』というものでした。その時のことを宮根さんはこう語っています。
そのとき、ぼくが一瞬でも悩まなかったかといったら、嘘になると思います。正直、『困ったな…』とも思いました。
だけど、尊い命が、すでに彼女のお腹の中にいると思ったら、ぼくがそれを奪ってええんかって考えて…
そして宮根さんは、愛人に子供ができたことを妻に伝えたそうです。
妻はしばらく沈黙し、こう答えます。
(子供を中絶しなかったのは、)それはとりあえず正解や。
あとはあなたのできる範囲で、自己責任でちゃんとやりなさい
宮根さんのお嫁さんは、できた人ですね。
そしてその後、愛人との間に娘が生まれているそうです。
また、2011年には、妻との間にも娘が生まれています。
宮根誠司に文春砲 ミヤネ屋降板をバラされる!
そして、宮根さんに文春砲が炸裂しました。
今日、発表された週刊文春の速報によると、読売テレビ関係者への取材で
宮根さんが来年3月末で「ミヤネ屋」を降板することがわかったそうです。
今年8月に『ミヤネ屋』はスタジオをリニューアルしたばかりですが、
去年頃から『ミヤネ屋』に対する宮根さんのモチベーションがなくなってきています。
元々ほとんど台本なしの進行ですが、マンネリを感じている。
所属事務所と本人は『視聴率が下がり追い込まれるまでに辞めて、キャスターとしての商品価値をキープしたい』と考えています。
(引用元:文春オンライン 番組関係者証言より)
そして、そんな宮根さんにフジテレビが近づきます。
来年4月から宮根さんにはフジテレビで放送される月~金の夕方帯の新たな報道番組の司会を務めてもらう予定です
(引用元:文春オンラインより)
フジテレビといえば、最近視聴率など低迷気味ですからね。
宮根さんで復活を果たそうとしているのでしょうか。
そして週刊文春はフジテレビ、讀賣テレビに対し移籍について質問しますが、
共に「そのような事実はございません」と否定したそうです。
宮根誠司 嫌いな男性アナウンサー1位がさらに嫌われる!?
宮根誠司、ダントツの嫌われ度 2017年6月19日https://t.co/jzKd7toezr
週刊文春『アナウンサー好感度ランキング2017』嫌いな男性アナ、宮根誠司(54)がダントツ」「宮根は244票と105票で2位の日テレ・上重聡アナ(37)にダブルスコアでの勝利です」 pic.twitter.com/Df3ljQrh5e— 日本が世界を先導する時代が始まる!仁風庵 (@jin4192) 2017年6月19日
宮根さんといえば、週刊文春が2017年嫌いな男性アナウンサーを調査し、1位に選ばれています。
その嫌いな理由は、
「人をバカにしたような話し方と、偏りのある考え方や意見にイラっとすることがある」
「言うことが軽すぎる。芸人としての才能はあるかもしれないが、アナウンサーとしては微妙」
「大阪人特有の粘っこさと、申し訳ないですが顔が苦手なんです」
「自分が一番すごい、自分がいちばん偉いというようなエゴな感じがにじみ出ている」
(引用元:Naver まとめより)
というものでした。たしかに、宮根さんのスタイルは賛否が分かれそうですよね。
ちなみにですが、あの話し方から宮根さんが大阪人だと思っている方も多いかもしれませんが、
宮根さんは、島根県出身です。大学から大阪にきたようなので、大阪に染まっていったんですかね。
個人的に、もしもミヤネ屋を辞めて、フジテレビで司会となると、だいぶ印象は悪い気がします。
さらに嫌われないといいですが・・・・
この宮根さんの降板騒動に関しては、明日発売の週刊文春の記事を見たら、追記していきます。
宮根誠司 週刊文春内容まとめ! 俺はニュースも読める! *10/19追記
宮根さんは来月3月末で「ミヤネ屋」を降板します。
こんな冒頭で始まった週刊文春の記事。その内容を追記していきます。
まず記事の中では、ミヤネ屋の番組関係者が宮根さんの近況を語ります。
その証言によると、先月開かれた「ミヤネ屋」の決起集会で、大阪での視聴率があまりよくない番組に対して
宮根さんは、「大阪の視聴率を上げるために頑張らなアカン!」と周囲のスタッフを鼓舞したそうです。
しかし、そんな宮根さん本人の心境にも変化が起きていると週刊文春は語ります。
宮根さんは、常に新しい目標がないと、惰性に流れてしまうタイプで、去年ごろから「ミヤネ屋」へのモチベーションがなくなってきているそうです。そんな宮根さんに目をつけたのがフジテレビで実は、来年4月からフジテレビの平日夕方の報道番組の司会が内定。
宮根さん自身も知人にワイドショーではなく、報道番組をやりたい気持ちがあり、
俺はおしゃべりだけでなく、ニュースも読める
と豪語していたそうです。
宮根さんといえば、フジテレビの選挙特番の司会を12年の総選挙以来、何度も務めており
そこには今回の移籍話に繋がるきっかけがあったそうです。
実は今回の宮根さんの移籍話を実現させたのは、選挙特番でプロデューサーを務めてきた人物です。
もともと、他局にいましたが、フジに移籍しました。宮根さんとも付き合いが長い。
今回も大阪に足繁く通い、宮根さんを接待して、その気にさせたのです。(引用元:週刊文春記事より)
フジテレビが宮根さんを獲得したいのには、夕方の報道番組の低視聴率が深刻で
夕方の視聴率で他番組に大差をつけられると、続くゴールデンタイムでの挽回が難しくなるそうで
夕方の惨敗が「フジの低迷の元凶」だとフジテレビの編成は考えているそうです。
また、フジテレビには、ミヤネ屋が終わることで、フジテレビの昼に情報番組「グッディ!」の視聴率が上がるのでは、と踏んでいるようです。
そして、週刊文春は、そんな宮根さんを直撃します。
(記者)来年3月で「ミヤネ屋」を辞めると聞いたのですが?
(宮根さん)あ、辞めないです。
(記者)フジテレビで新しく番組をやる?
(宮根さん)全然、全然、全然!違います。すいません。
(記者)東京に進出する話は?
(宮根さん)ああ、ないです。全然。
とミヤネ屋降板を否定していました。
今日放送のミヤネ屋で一体、何を語るのでしょうか?
放送を見たら、また追記していきます。
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