タレントの松居一代さんが本日も自身のブログを更新。
そのタイトルは『真実が、今日報道される』でした。その中で
今日発売の『週刊新潮』で真実が語られると話した松居さん。
そこで今日発売された記事の前半部分の内容をまとめてみました。
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松居一代 独占手記【週刊新潮】 内容まとめ! 黒い膿はホリプロだった!
松居さんが今日投稿した動画がこちらです。
新潮が松居さんを救ってくれた、真実が今日発売された記事の中にあると語りました。
ではその内容をまとめてお伝えしていきたいと思います。
今回の松居さんへのインタビューは6時間もかかったそうで
話すことがたくさんあったんですね。
登場した松居さんの姿は、ファミリーマートで買った680円の黒いTシャツと
膝丈のズボン、ミズノのスニーカーというラフな姿だったそうです。
現在、松居さんが攻撃の対象としているのは夫の船越さんだけではありません
今回の騒動の背景には「芸能界の闇」、すなわち船越さんが所属する「ホリプロ」の
圧力が存在することを繰り返し訴えています。
そしてその圧力を証明する文章があるそうで
それは7月9日に一部のテレビ局にファックスで送られてきたというその文章は
「ホリプロ 宣伝部」が「テレビ局ご担当者様」に宛てたものでした。
別紙にて、私どもホリプロの顧問弁護士より、テレビの芸能ニュースを
ご担当する皆さんにお願いしたいことがありますので
FAXにてご連絡申し上げました。尚、私どもが皆さんにこの文章をFAXしたことは放送なさらず
また、この表紙も含めて文書を撮影、放送することなさらず
よろしくご配慮お願いします。
わざわざそう断った上で別紙では、松居さんがYouTubeやブログなどを使って
告発している内容は事実無根であるとし、次のような“要求”をしているそうです。
船越氏が私生活を一定程度公開されることを予定して活動している
タレントであることを考慮してもなお、これらの動画やブログ等を公開する
行為は、船越氏の人格権、すなわちみだりにその名誉を害されない権利や
私生活を公開されない権利を侵害する違法な行為であることが明らかです。
(中略)
つきましては、今後、本件動画及び同動画中でなされている
松居氏の発言、ブログ等の記載等を取り上げ、
一方的な報道をされることは避けて頂きたく、その旨通知する次第です。
要は松居さんの告発を番組で取り扱ってくれるな、ということだと
記事には書いてありました。
個人的には所属タレントを守るために、当たり前な気もしましたが・・・
そしてこれが効果てきめんだったそうで
報道番組は文書を受け取った翌10日、11日と『松居さんネタ』を
一切取り上げなくなったそうです。
12日、以降は再び各番組取り上げるようになりましたが
ホリプロへの過剰は配慮を続けているそうです。
この文書について、新潮がホリプロに聞いたところ
私どもの代理人弁護士がテレビ局にそれを送ったのは事実です。
ただし、それは注意喚起であり、圧力ではありません
と書いてありました。
ここから松居さんの証言が掲載されます。
これでお分かりになられたでしょう。黒い権利、黒い膿っていうのは
つまりこれ(ホリプロの圧力)ですよ。私とホリプロの戦いは2016年の1月から始まった。
動画でも触れましたが、ホリプロの手先となって私を苦しめてきたのは
女性セブンです。
一例をあげれば
昨年6月25日、私はポルシェのお祓いをやってもらうことを
私が事前に話したのは船越だけです。
そして船越さんでけしか知らないはずなのに、バッチリお祓いをした時の
写真を女性セブンに取られたそうです。
船越自身が女性セブンと繋がっているわけではありません。
船越がホリプロに報告し、ホリプロが女性セブンに漏らしているのでしょう
さらに松居さん続けます。
こういうことを平気でやってきた黒い事務所、ホリプロですから
テレビ局に圧力かけたとしても、何も不思議はありません。
と語りました。
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松居一代 独占手記【週刊新潮】
事務所のものすごい圧力に耐えながら私は浮気の証拠を着実に集めていきました。
と語ると、ここで動画撮影のきっかけを話します。
週刊文春に騙されたが動画配信のきっかけになったのは偶然だったと
語る松居さん。文春のやり方があまりにも汚かったから
その証拠を動画で取っておこうと思ったそうです。
そして
自分で自分は撮れないから、誰かに頼まなきゃ
そこで電話したのが、私が『デッチ』と呼んでいる若者です。
この「デッチ」さんは松居さんのビジネスの弟子だと記事の中で語りました。
ただ、デッチさんはすぐに松居さんの元へ行ける状態ではなかったので
デッチさんの手下の『たっくん』が松居さん元へ現れ、動画を撮影したそうです。
しかも、松居さんがブログで居候先と言って上げた89歳の
おばあちゃんは、この『たっくん』の祖母であることも明かしました。
そして文春の動画を撮り終え、その時には船越さんの浮気の証拠も
揃っていたと話し、
よし、今だと腹をくくったのです。
今から思えば、最高のタイミングが来たわけですよ
そして、『週刊文春にだまされました』という動画をアップし
そして第2弾、第3弾の動画を作成する頃には『デッチ』さんもチームに
加わり、今に至るそうです。
そんな動画の背景があったなんて・・・・
女性の復讐は本当に怖いですね。
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