本日、8月24日発売の「女性セブン」に皇太子妃・雅子さまの記事がありました。
そのタイトルは「雅子さまの大切な日に組まれた眞子さまの婚約会見で不穏な足音」でした。
タイトルからして気になりますが、その内容をまとめて見ました。
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雅子様 大切な日に眞子様の婚約会見!女性セブンが「ないがしろにしてるのでは」と報道!
衆目にさらされ、カメラのレンズを向けられることに苦手意識があると言われてきた
皇太子妃・雅子さまですが、8月21日那須御用邸での静養のために、JR那須塩原駅に
降り立った際には、沿道に集まった方とお話しなられるなど快復を見せていました。
雅子さまは、9月2、3日に奈良県で行われる「国民文化祭」に皇太子さまとご一緒に
臨席される方向で調整が進められているそうです。
国民文化祭は「皇太子の八大行啓」の1つに数えられるもので
大変重要な公務に位置づけられています。雅子さまは“宿泊を伴う公務”を立て続けに見送られてきただけに
大変注目が集まっています。
およそ1年後に控えた御代がわりを前に、新皇妃になられる雅子さまの動向は
とても繊細に見守られています。
そんな中、雅子さまにとって“大切な日”に、今
不穏な足音が聞こえてきています。
8月17日、宮内庁は眞子さまと小室圭さんの婚約内定会見を
「9月3日」に行うことを発表しました。
9月3日になったのは、両陛下と秋篠宮ご夫妻のご予定や
9月12日の佳子さまの英国留学へのご出発前という事情を考慮したからだそうです。
しかし、9月3日といえば、皇太子さまと雅子さまが重要な公務で
奈良に訪れる予定のまさに、その日でした。
形式的には問題ありません。
一方で、メディアや国民の関心の集まる雅子さまのお出ましとあっても
一生に一度の慶事ですから、ニュースなどの扱いは必然、眞子さまの
婚約会見の方が大きくなるわけです。まさにそれが問題で、
皇太子ご夫妻の重要な公務の日に眞子さまの婚約会見が重なったことに
“皇太子ご夫妻をないがしろにしているのではないか”という声が噴出しているのです。
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皇太子家と秋篠宮家の間にすきま風!いびつなものに変わった序列!【女性セブン】
陛下の生前退位がおよそ1年半後に迫り、皇室が一丸となるべきときに
皇太子家と秋篠宮家に間にすきま風を呼ぶような「バッティング」が
起きてしまったのでしょうか。
その遠因は06年に悠仁さまが誕生されたことにありました。
長らく男児が誕生しなかった皇室にあって、紀子さまが皇位継承権をもつ
悠仁さまを出産されたことは多くの国民にとっても悲願で、
秋篠宮家への注目と期待感を高めました。
ですが、それが男児のいない皇太子家との“序列”を
少しずついびつなものにしてしまったのです。
そもそも、秋篠宮家では、お子様方の自主性を重んじるという
教育方針が貫かれてきました。
自立を促すために、意思決定は本人に委ねられてきました。
それが眞子さまのお相手選びや会見日程の決定にもあったようなのです。
平たくいえば、9月3日に会見を行うことは、眞子さまと小室さんの
意思が強く働いた。
本来であれば、さまざまな事情を踏まえ、両親である
秋篠宮夫妻が“待った”をかけるべきですが、
これまで自由意志を尊重してきたことに加えて
そういった“序列”がさらにストップを鈍らせてしまったのではないでしょうか。
やはり人間関係というのはどこの世界にもあるんですね。
9月3日が刻一刻と近づいています。
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