本日、8月23日発売の週刊文春にタレント・モデルとして人気のローラさんの記事がありました。
今回の記事の内容は、ローラさんが所属事務所である「LIBERA(リベラ)」に対して
契約破棄に向けた事前協議を申し立てというものでした。
その内容をまとめてみました。
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ローラ 事務所・リベラに契約破棄申し立て!【週刊文春】
ローラ、所属事務所に"独立"要求 実質20年の専属契約は不当https://t.co/XeHgOkR7aG pic.twitter.com/CRCIiqRwhw
— LINE NEWS (@news_line_me) 2017年8月21日
本日、発売の週刊文春にローラさんの記事がありました。
記事の冒頭では、ローラさんの知人の証言がありました。
事務所側は彼女に謝罪したいと言っているようですが
もはや修復不可能な段階です。今後は代理人を立てて、
独立へ向けた話し合いを行うことになるでしょう。
とローラさんが、独立へ向けた動いていることを証言していました。
週刊文春では、今回の記事の前号でもローラさんと事務所「LIBERA」との
トラブルを掲載していました。
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・ローラ 事務所社長は羽布津康史!週刊文春が奴隷契約書を暴露!
その事務所tの契約トラブルに大きな進展がありました。
8月20日、ローラさんの代理人を務める弁護士が
事務所の羽布津康史社長に対し、“契約破棄”に向けた事前協議を申し入れたでした。
直ちに契約解除を通知するのではなく、まずは話し合いを求めたのは
クライアントや仕事の関係者に不安を抱かせたくないためです。それでも彼女の意思は固く速やかな解決を望んでいます。
(ローラさんの知人)
ローラさんが現在、出演するCMは10数社と芸能界でもトップクラス
それでも彼女には、所属事務所と決別しなければならない理由があるそうです。
黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない
6月中旬にローラさんが、ツイッターで事務所への不信感をぶちまけたとき
彼女の心身は限界に達していました。
今年の春頃、ローラが事務所側に辞めたいと申し入れると
羽布津社長から
「暴露本を出す」「日本でもアメリカでも活動できなくする」などと恫喝された。
彼女はすっかり脅え、ふさぎこんでいた。(別の知人)
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ローラ 週刊文春が10年奴隷契約書を明かす! 泣き寝入りしたタレント多数!
ローラさんと事務所のトラブルの発端は、7年前にローラが同社と
締結した“10年奴隷契約書”にありました。
両者が交わした専属芸術家契約書には、有効期間が
「2010年7月1日から2020年6月末日まで」
の満10年間と記されていた。しかも、期間満了後も事務所の了承が
なければ契約解除をできず、10年間の契約が自動更新される。
実質、20年の拘束です。一般常識とかけ離れており、
昨今、芸能界で問題視されている。“契約奴隷”そのものです。
(事務所関係者)
契約書を交わした当時、ローラさんは20歳
サインした経緯にも問題があったそうで
ローラの自宅に押しかけた社長が、拳で壁を殴りながら半ば無理やりサインさせた。
彼女は内容もよく分からないまま、泣きながら判を押してしまったといいます。
ローラさん側はこの契約が
彼女の活動を不合理に制約し、公序良俗に反しているとして
契約自体が無効であると主張しているそうです。
文春の取材に対して、事務所側はローラさんへの暴言を否定。
しかし、この「LIBERA」では契約問題に泣かされたタレントは
ローラさんだけではありませんでした。
「LIBERA」は以前から社員やタレントの出入りが激しく
契約に関するトラブルも後を絶たない。
有効期限が5年以上の契約を結ばされたあげく、途中で
一方的に契約を解除されたタレントや
スタッフから容姿をけなされて仕事を打ち切られたモデルもいる。それでも、多くのタレントが事務所側に有利で不公正な契約を
結ばされていたため、泣き寝入りするしかなかったのです。
(事務所関係者)
文春は「LIBERA」と羽布津社長に、質問状を送ったそうですが
期限までに回答はなかったそうです。
現在、ローラさんは、ロサンゼルスに滞在中で
少しずつ元気を取り戻し、仕事に取り組んでいるそうです。
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