明日10月27日、放送の「爆報!THEフライデー」に女優の古村比呂さんが出演されるそうです。
古村さんといえば、先月の9月に子宮頸がんが再発していたことを告白しています。そこで気になるのが、古村さんのがんのステージ。
古村さんのこと、子宮頸がんのことについて調べてみました。
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古村比呂 プロフィール紹介!
まずは、古村比呂さんのプロフィールを紹介します。
(引用元:古村比呂 オフィシャルブログより)
名前:古村 比呂(こむら ひろ)さん
本名:古村 郁子(こむら いくこ)さん
生年月日:1965年11月24日
年齢:51歳
出身地:北海道江別市
身長:160 cm
血液型:O型
古村さんは、高校卒業後の1985年、北海道のローカル番組出演中に
やっぱり、念いの力が足りないんじゃないの? 最後は、“踊り念仏”でもいいんだから、とにかく広げてしまわなきゃ駄目なんですよ。【景山民夫】#霊言 pic.twitter.com/buWU10syZc
— 公開霊言名言bot (@reigen_fact) 2017年4月4日
上の画像の景山民夫さんにスカウトされ上京します。
そして、1987年に放送されたNHKの朝の連続テレビ小説「チョッちゃん」
今日から始まった「トットちゃん」。
トットちゃんのお母さんがモデルの朝ドラ「チョッちゃん」でヒロインをしていた古村比呂さんが、トットちゃんのおばあちゃん役で出ていて、なんか感動💕#トットちゃん #チョッちゃん pic.twitter.com/K4NwPu2YEN— ぼん (@uma_kome) 2017年10月2日
のヒロインを務め、一躍人気女優の仲間入りをしています。
ちなみにこの「チョッちゃん」はトットちゃんこと黒柳徹子さんのお母さんがモデルとなっていそうで
現在放送中のドラマ「トットちゃん」に古村さんは、黒柳さんの祖母役で出演しています。
そんな、古村さんは、1992年にドラマで共演した
布施博さんと結婚。3人の息子さんに恵まれました。
しかし、2008年に家庭裁判所に離婚調停の申請をし、2009年4月に古村さんの主張が認められ、布施さんとの離婚が成立しています。
お子さんの親権は、古村さんが持っているそうです。
古村比呂 2012年に子宮全摘出手術を受けていた!
そんな古村さんですが、2011年に子宮頸がんである宣告を受け、2012年の2月にブログで、子宮頸がんの手術を受けたことを自身のブログで報告していました。そして、2月の手術の際に組織検査を行い、がんの一部が広がっていることが判明。
そして同年3月に更新したブログで「広汎子宮全摘出手術」を受けることを報告していました。
そのブログの中で、古村さんはこんなことを綴っていました。
子宮には大変お世話になりました。何よりも命を授かり、私は三人の素敵な子どもを授かりました。本当にしあわせ者です。
大変お世話になった子宮に今日『さよなら』します。改めて子宮さんお疲れさま。そしてありがとう。
(引用元:古村比呂 オフィシャルブログより)
全摘の手術以降は古村さんは、食生活を改善するなどがんと向き合う生活を続けてきたそうです。
しかし・・・・
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古村比呂 がん再発していた!
古村さんは、先月の9月に自身のブログでがんが再発していたことを明かしています。
古村さんのブログには
私は(トットちゃん)撮影前 私にはとても凹む事が起きました それは 子宮頸がん 再発発症からちょうど5年目の3月13日 4カ所 再発
(引用元:古村比呂 オフィシャルブログより)
と2月の定期検診でがんの再発が見つかったことを明かすと
トットちゃんに出演するためにも あるがまま~がんを受け入れ、がんと歩む~
その気持ちで3月末から1か月ちょっと抗がん剤・放射線治療を受けました
その後多くの方々に助けられ 7月下旬には 腫瘍マーカーが正常値となり 今はとても元気になりました
(引用元:古村比呂 オフィシャルブログより)
と治療をし、現在の体調は良好であることを報告していました。そして
もし再発の発見が1か月遅れていたら ドラマ参加は出来なかったと思うと 言葉にならない思いが込み上げてきます
(引用元:古村比呂 オフィシャルブログより)
古村さんは、現在撮影している「トットちゃん」の、その前向きな姿勢に日々励まされているそうです。
今は体調も良さそうなので、少し安心ですね。
古村比呂 子宮頸がん再発でステージは?
ここで、気になるのが古村さんの子宮頸がんのステージがいくつかということ。
古村さんは、ステージについては明らかにしていません。そこで子宮頸がんステージ分類について調べてみると
■0期 または上皮内がん非常に早期のがんで上皮と呼ばれる表面の層内にとどまっている
■Ⅰ期 がんが子宮頸部のみに認められ、他に広がっていない(子宮体部への浸潤は考えない)
■Ⅱ期 がんが子宮頸部を越えて広がっているが、骨盤壁または膣壁の下1/3には達していないもの
■Ⅲ期 がんは骨盤壁まで達するもので、がんと骨盤壁との間にがんでない部分を持たない、または膣壁の浸潤が下方部1/3に達するもの
■Ⅳ期 がんが小骨盤腔を越えて広がるか、膀胱・直腸の粘膜に広がっているもの
(引用元:がん治療.com)
ステージは0〜Ⅳまであり、Ⅳに行くほど、悪い状態になります。
古村さんの子宮頸がんの情報をまとめると
「一度、手術を受けた後に、子宮全摘出手術を受けている」
「今年再発し、放射線療法&薬物療法を受けた」
子宮頸がんで手術適応になるのはどのステージなのか調べてみると、ステージⅠ〜Ⅱの場合に一般的に手術適応となるようです。
Ⅲ以上では、手術ではなく、放射線療法を選択するのが一般的のようです。
そう考えると、古村さんのステージはⅠ〜Ⅱで、初めに手術を受けてから、その後子宮全摘出手術を受けていることを考慮すると、最初は軽めのステージだと診断され手術。しかしその後、その細胞を調べてみると、予想よりもがんが進行していて、再び手術、全摘出を行ったのかなと思います。したがって、ステージⅡの可能性が高いのかなと個人的には思います。
そして、残念ながら再発してしまい、放射線療法を受けることになったのでしょうか。
そんな古村さんは、一体、どんなことを今日放送の「爆報!THEフライデー」で話すのでしょうか。
また新しい情報があれば、追記していきます。
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