熊本県の秀岳館・野球部で監督を務める鍛治舎巧監督(66歳)が
今夏甲子園大会限りでの退任を表明しました。鍛治舎氏について調べてみると
ある検索ワードが出てきました。その検索ワードは「悪評」
この鍛治舎氏の「悪評」について調べてみました。
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鍛治舎巧監督 経歴を紹介!
まず、鍛治舎巧監督の経歴を紹介したいと思います。
秀岳館
鍛治舎巧監督 pic.twitter.com/zGpnK9PybL
— メロディー@ (@sbglassmo) 2017年3月25日
本名:鍛治舎巧(かじしゃ たくみ)氏
出身地:岐阜県揖斐郡大野町
生年月日:1951年5月2日
年齢:66歳
鍛治舎氏は日本の野球選手、指導者及び野球解説者で
現在は秀岳館高等学校野球部監督を務めています。
その経歴を簡単に説明すると
鍛治舎氏は岐阜県立岐阜商業高等学校出身で高校3年生のときに
春の選抜にエースで4番として出場しています。
そしてその後、早稲田大学に進学し、卒業後は
松下電器(現・パナソニック)に入社。
社会人でも野球を続けます。
そんな鍛治舎氏は1972年のドラフト会議で阪神タイガースから
2指名を受けますが、入団を拒否し、現役引退まで
社会人野球を続けました。
鍛治舎氏は現役引退後は、指導者として野球チームの監督を務めてたり
解説者として活躍しています。
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鍛治舎巧監督に悪評あり! オール牧方ボーイズが関係していた!
鍛治舎氏の検索ワード「悪評」について調べてみました。
すると鍛治舎氏が現在、監督を務めている『秀岳館』の
メンバー構成によるものだということが分かりました。
2016年に秀岳館は春の選抜に出場し、ベスト4と躍進を果たします。
その時のレギュラーのメンバー
9人中7人が中学時代はオール枚方というチーム出身でした。
この『オール枚方』は大阪にあるチームで
もともと、鍛治舎氏が監督を務めていました。
秀岳館は熊本県にあるチームです。
鍛治舎氏は大阪の教え子達を、わざわざ熊本県の高校に入学させ
それで甲子園での躍進に繋がったと鍛治舎監督を批判する声があったようです。
鍛治舎巧監督 脳梗塞で入院! そして退任を発表!
鍛治舎氏は先月の7月20日に激しい動悸、胸やけを覚え
21日の練習中に口が曲がる、右肩がしびれるなどの症状も出たため
救急搬送されて入院
突発性不整脈、軽度の脳梗塞と診断されていました。
27日に病院を退院すると、
翌日の28日から、練習に合流していました。
その影響もあるのか、本日8月6日
鍛治舎氏は監督を退任することをは発表しました。
鍛治舎氏の話では
「コーチも育ってきたので」と理由を説明。
また、表明が大会前の前日なったことについて
「(横浜戦の)勝った負けたの後に言うのは(相手に)失礼」とし
自身の今後については決まっていないそうです。
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