本日、1月6日、元プロ野球選手で、中日や阪神、楽天で監督としても活躍した
星野仙一さんが死去したことが明らかになりました。星野さんの突然の死に驚かれた方も多いと思います。
星野監督といえば、燃える闘将と言われるほど、その熱さが有名でした。
今回は、そんな星野監督の名言集を集めてみました。
スポンサーリンク
星野仙一の経歴を紹介!
まず、星野仙一さんの経歴から紹介します。
(引用元:https://twitter.com/)
名前:星野 仙一(ほしの せんいち)さん
出身地:岡山県の旗岡山県児島郡福田町(現・倉敷市)
生年月日:1947年1月22日
身長:180 cm
投球・打席:右投右打
ポジション:投手
プロ入り:1968年 ドラフト1位
星野監督は、1968年のプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから1位指名を受け
プロ入りを果たします。
星野監督は、1年目から49試合に登板し、8勝をあげています。
星野 仙一
500登板 146勝 121敗 34セーブ
2128.2回 1225奪三振 防3.60中日(1969-1982)pic.twitter.com/inQH967kzx
— プロ野球通算成績bot (@npb_player_bot) 2018年1月6日
そして、入団3年目には、中日の当時のエースナンバーである20に
背番号を変更します。
その後、肘を痛めてからは、速球派から変化球主体のピッチングに変わり
先発・リリーフとして活躍しました。
1974年には、最多セーブと沢村賞を獲得しています。
そして、1982年に現役引退しています。
ちなみにですが
引退の際にマウンドへ花束を届けに行ったのは星野監督の親友である
【追悼 星野仙一】
あなたの親友小田和正が投げた始球式から、途切れなかった2013年田中将大の24連勝。#星野仙一#小田和正 pic.twitter.com/2nspJ6AHxS— ワシはイーグルやで (@eagle_rare) 2018年1月6日
歌手の小田和正さんでした。
そして星野監督は、現役引退後
【追悼】中日、阪神、楽天と指揮した3球団全てをリーグ制覇に導いてきた #星野仙一 氏。先月の「野球殿堂入りを祝う会」では「野球と恋愛して良かった」と語っていました。
13年、生涯の宿敵・巨人を下した自身初の日本一は、野球を愛し続けた男への神様からの贈り物だったのかもしれません。 pic.twitter.com/RvzuZDveLj
— スポニチ編集局 面担さん (@Sponichi_Editor) 2018年1月6日
1987年〜1991年、1996年〜2001年まで中日ドラゴンズの監督を
2002年〜2003年まで阪神タイガースの監督を
そして2011年〜2014年までは東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を務めています。
また星野監督は2007年1月25日に北京五輪を目指す
日本代表監督にも選ばれています。
【ちょっと裏話】
闘将・星野仙一の監督時代とは…http://t.co/lG5n025loT
2008年北京五輪で日本代表の監督を務めました。 pic.twitter.com/jtoGuHmFIE— ベースボールキング (@BaseballkingJP) 2015年8月12日
スポンサーリンク
星野仙一の名言を紹介!
現役ゎ中日一筋、監督ゎ中日、阪神、日本代表、楽天
3球団を優勝に導いた「闘将」星野各チームの風をかえたのゎ星野仙一その人。
70歳で亡くなるとゎ誰しもが思わない早すぎる死。2017年に野球殿堂入りも果たし阪神と楽天の日本シリーズ生きてるうちにみたいとも言っていた
お疲れ様でした。 pic.twitter.com/eSY6GqEGGg
— りりィ (@makiyann35) 2018年1月6日
ここで、名将に名言あり!
ということで星野監督が残した名言集について紹介していきたいと思います。
『差を埋めるのは技術や戦術じゃない。気持なんだ。』
『いい、悪いをハッキリしなければならない。
それをせずに、なにかの拍子に気分で怒るから変なことになる』
『迷ったら前へ。苦しかったら前に。つらかったら前に。
後悔するのはそのあと、そのずっと後でいい。』
『やるべきことだと思っていることを、
本気になってやっていかなければ自分の人生も、
なにひとつ変わっていきはしないのである。
本気か、本気でないのかが人生の分かれ道だ。』
星野仙一の名言を紹介! 当たり前の事を当たり前にやるだけ、ただし本気で!
星野仙一さん70歳=プロ野球、日本代表監督 – 毎日新聞 https://t.co/pVLq2a96VB pic.twitter.com/bt5hOZF3MJ
— しまだん (@shimadan_no) 2018年1月6日
『当たり前の事を当たり前にやるだけ、ただし本気で』
『全てはフェアプレーで行われるべきであり
その上でライバルに優れた点があれば、率直に認め、学び、吸収せよ』
『いま、子供を叱れない、生徒を叱れない、部下を叱れない人がいる。
何やってんの。叱ることが愛情だよ。』
さすが、名将
心に響くというか、人の心を動かすような名言が多いですね!
その70歳でこの世を去った、早すぎる死
改めて、ご冥福をお祈りいたします。
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。