今夜、モーグル選手の堀島行真選手が平昌オリンピック男子モーグル決勝に出場します。
そこで堀島選手について調べると、父親である行訓(ゆきのり)さんとの2人3脚での努力があり
五輪出場を果たし、メダル獲得の期待までされるようになったことがわかりました。
今回は、そんな堀島選手と父親・行訓さんとの関係性についてお伝えしたいと思います!
スポンサーリンク
堀島行真 Wiki風プロフィール紹介! 出身は岐阜県池田市!
まずは、堀島行真選手のプロフィールをWiki風に紹介していきます。
(引用元:https://pyeongchang.yahoo.)
名前:堀島 行真(ホリシマ イクマ)
生年月日:1997年12月11日
年齢:20歳 (2018年2月現在)
生年月日:岐阜県揖斐郡池田町
身長:166cm
体重:54kg
種目:フリースタイルスキー・モーグル
所属:中京大学
堀島選手は、岐阜県揖斐郡(いびぐん)池田町に生まれると
1歳の頃から、両親の影響を受け、スキーを始めます。
1歳からってすごいですね!
そこからモーグルを始めたのは、小学校4年生の時でした。
小学校5年生の時にモーグルの大会に出場すると
思った成績を残せなかったこともあり
「1番を目指す!」と心に近い、益々モーグルの練習に力が入るようになったそうです。
堀島選手のこれまでの主な成績は
17年アジア大会モーグル、デュアルモーグル優勝
17年世界選手権モーグル、デュアルモーグル優勝
18年W杯トレンブラン大会モーグル優勝
とオリンピックシーズンに向け、結果を残しており
本日行われる男子モーグル決勝で金メダルの期待がかかっています。
スポンサーリンク
スキー板は上村愛子も使用していたアイディーワンを使用!
(引用元:https://twitter.com/)
そんな堀島選手を支えるスキー板は
日本製の「アイディーワン」というブランドが作っているものを使用しているそうです。
この「アイディーワン」の名前の由来は
「アイデンティティー」と「ナンバーワン、オンリーワン」
を合わせた造語で、このブランドはあの上村愛子選手も使用しており
現在では、海外の選手も「アイディーワン」を使用しているそうです。
堀川選手は、アイディーワンについて
ぼくにとってアイディーワンはあこがれのブランドでした。
モーグルをやっている周りの大人たちが使っていたのですが
中1のときに初めて型落ちの新品を買ってもらったときは本当にうれしかった。
今は提供していただいているので、五輪でいい結果を残したいと思っています
(引用元:http://www.chunichi.co.jp/)
と語っています。
堀川選手にとってアイディーワンは憧れのブランドだったのですね。
そんな憧れを相棒に平昌オリンピックで、結果を残せるといいですね!
堀島行真 父親の支えで五輪出場! 姉もモーグル選手だった!
そして堀島選手には、2才上のお姉さんがおり、姉もモーグル選手なんだそうです。
そのお姉さんの画像がこちらっ!
(引用元:http://www.trustnotes.co.jp/)
姉の有紗さんです。
そして、堀島選手、姉の有紗さんの指導をしていたのがこの方!
(引用元:https://www.nikkansports.)
2人の父親である行訓(ゆきのり)さんです。
行訓さんは、準指導員の資格を持つほどスキーがお好きで
その延長で娘と息子を指導。
堀島選手は小学校4年生の時から、ウォータージャンプ場に通い
本格的なエアの練習に取り組みます。
その時に行訓さんがそのジャンプ姿をビデオで撮影し
一緒にそのビデオを見て、手探りながら修正し、また試行錯誤しながら
トレーニングを積んでいったそうです。
堀島選手が中学生になると
自宅でも練習できるようにと、トランポリンを購入
行訓さんは
「冬のスポーツと言いながらも、やれることは年中やっていた」
と語っています。
堀島選手のエア技術は、いまや世界最高峰とも言われ
その下地は、この父親との地道なトレーニングがありました。
そして、日本代表メンバーに選ばれ、親元を離れ
海外での合宿や大会に出場する機会が徐々に増えますが
1番の相談相手は家族。特に行訓さんで
現地で撮影した映像を父に送り、ホームのチェックをしてもらい
コンディションはもちろんのこと、精神的な面でもサポートをしてもらってきました。
そんな父は五輪出場の切符を手にした息子に対して
「夢は信じて努力しなければ現実にならないことを教えてもらった」
と誇らしげにインタビューで答えていたそうです。
家族の支えを受けての、初の五輪出場
ぜひ、堀島選手には、メダルを獲得していただきたいですね!
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。