明日10月12日発売の週刊文春に故・鳩山邦夫元総務相の長男・鳩山太郎氏(43)が登場するそうです。
そこで太郎氏について調べてみると、10月22日に行われる衆院議員選挙に希望の党から出馬することや
小・中・高は学習院に通い、大学は早稲田大学政治経済学部経済学科卒業だったことなども分かりました。
そんな太郎氏について、内容盛りだくさんでお伝えしていきます。
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鳩山太郎(画像あり) プロフィール紹介! 欧米系クォーターだった!
まず、鳩山太郎氏のプロフィールから紹介します。
(引用元:希望の党HPより)
名前:鳩山 太郎(はとやま たろう)さん
生年月日:昭和49(1974)年6月
経歴:(財)日本友愛青年協会 参与
元総務大臣秘書官
元東京都議会議員
太郎氏の父親といえば、この方
(引用元:鳩山邦夫ツイッターより)
鳩山邦夫元文相
邦夫氏といえば、2016年(平成28年)6月21日、十二指腸潰瘍のため、死去。享年67歳でした。
そして母親は
『青い森の日曜日』高見エミリー/鳩山邦夫元総務大臣の奥様(現・鳩山エミリー)のデビューシングル。これでもかとポップに仕上げたイントロのクリシェとホーンが最高。危うい音程、拙い発音、全てがまさに少女フレンドの世界。ソフロ歌謡の名曲。 pic.twitter.com/XNL8Z20gzN
— 末光篤の「一日一枚」 (@suemitsuatsushi) 2015年5月19日
元女優の高見エミリーさんです。
高見さんは、欧米系のハーフで、太郎さんは欧米系のクォーター
太郎さんにはお姉さんと弟がいて、3兄弟の真ん中です。
そんな太郎氏は、2003年4月、東京都議会議員選挙に初当選を果たします。
しかし、2005年7月、東京都議会議員選挙でわずか1500票差で落選。07年文京区長選も落選。
2010年、新党改革より参議院選比例区に出馬するも落選と現在、3連敗中です。
そんな中、太郎氏は、10月22日の衆院議員選挙に、希望の党から出馬することが明らかになっていました。
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鳩山太郎 学歴は早大政経を卒業 小・中・高は学習院だった!
次に太郎氏について調べてみると、華麗なその学歴が明らかになりました。
まず、小・中・高は、学習院でエスカレーター式で高校まで進学し、大学は早稲田大学政治経済学部経済学科に入学し、しっかり卒業したそうです。
この太郎氏が卒業した早稲田大学の政治経済学部は、慶応義塾大学法学部と並び、私大文系でNo.1を競うほどの難易度なんだそうです。
私は経済という言葉を聞いただけでも、若干の拒否反応がありますが、太郎氏の頭の良さが分かりますね。
そして、何より父の邦夫さんは東大卒ですからね。その頭はお父さん譲りかもしれません。
しかし、議員としては、選挙で3連敗中と、政治家に必要なのは、やはり学歴だけではないんですね。
そして、議員としては浪人生活を送っている太郎さんは、現在、株式会社鳩山企画の取締役なんだそうで、
詳細は明らかになっていないようですが、太郎氏の母・エミリーさんが代表取締役をやっています。
鳩山太郎 文春が鳩山マネーについて直撃!
そんな太郎氏について、あの週刊文春が明日発売の記事で太郎さんのある疑惑を報じます。
その速報によると、昨年10月の「希望の塾」開校式では、太郎氏は胸元のバッジをさして
私はフリーメイソンなんですよ
と記者にアピールしていて、希望の党に対して、何億円もの『鳩山マネー』を寄付して、希望の党の公認を得たのではとの疑惑があるそうです。
そして文春は、太郎氏を直撃。
その疑惑について尋ねると、太郎氏は
そうした噂は承知していますが、出していません。
政党は収支報告書を出すわけですから、それを見ればわかることです。
輝照塾にも寄附をしたのだといわれていますが、それも全くありません。
父は亡くなりましたし、私が億単位のお金を出せるわけがありません
(引用元:文春オンラインより)
もともと、父の邦夫さんと希望の党・代表の小池百合子氏が仲が良かったことについて聞かれると
私が、小池さんの塾に入ったのはそうした意味もあります。
父は人を滅多に褒めたこともなく、私も褒められたことはほとんどありませんが、
小池さんがキャスターの時から父は、『きれいだな』『優秀だ』とベタ褒めでした
そして、フリーメイソンのバッジが直撃した日は胸元になかったそうで、そのことを尋ねると
“政治利用はよくない”とメイソンの方からもありまして……
と太郎氏は答えたそうです。
週刊文春の記事には、一体、他にどんなことが書かれているのでしょうか?
記事を手に入れたら、追記していきます。
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