フィギュアスケートの羽生結弦選手がカナダのモントリオールで行われている
オータム・クラシック、男子フリープログラムが行われ、惜しくも2位に終わりました。
その結果を動画付きで紹介します。
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羽生結弦 オータム・クラシック フリー(動画付き) 結果は2位!
昨日行われたショートプログラムでは首位に立った羽生選手。
まずは本日のフリープログラムの演技をご覧ください。
HD. Yuzuru HANYU 羽生結弦 FS – 2017 Autumn Classic International https://t.co/JH2QP0FsF0 @YouTubeさんから
膝損傷ならGPS辞退し安静にしないとORまで持たない💦 #オータムクラシック— ruby (@rubysw18) 2017年9月24日
羽生選手の人気は凄いもので、大会がカナダにも関わらず
羽生選手が登場すると、詰めかけた日本人で会場は大歓声に包まれたそうです。
羽生選手は映画「陰陽師」で使用された楽曲「SEIMEI」を2シーズンぶりに演じました。
15年のグランプリファイナルでは219.48点をマークし、
当時の世界歴代最高得点を叩き出した相性のいいナンバーでしたが
冒頭の4回転ジャンプは回転が抜けてしまい、演技後半のトリプルアクセルでは
転倒するなどミスが目立ちました。演技後には両手を膝につき、疲れた表情を浮かべていました。
昨日22日のショートプログラムでは世界最高得点の112.72点を叩き出し
1位でしたが、フリープログラムでのミスが目立ち、
羽生選手の最大のライバル・フェルナンデス選手に逆転を許してしまいました。
ちなみに、昨日の羽生選手のショートプログラムがこちら
あっぱれ!ジャンプの素晴らしさは勿論、音の捉え方、解釈が素晴らしかった!https://t.co/GMKFS9Xg5n#羽生結弦 #オータムクラシック #フィギュアスケート
— yukapoko (@yukapokori) 2017年9月23日
最終結果は
1位 ハビエル・フェルナンデス(スペイン) 合計 279.07点
2位 羽生結弦(日本) 合計 268.24点
3位 キーガン・メッシング(カナダ) 合計 248.30点
日本の村上大介選手は総合8位でした。
今回の結果に対して羽生選手は
雑念が多くて、いろいろ考えすぎた。ぐちゃぐちゃになって、
悔しさという大きな収穫が得られた。
強い自分を追いかけながら、追い抜いてやろうと思いました
とインタビューで話しました。
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羽生結弦 膝痛が影響か!? ネットの反応まとめ!
羽生選手は、10日ほど前に、右膝を痛め
今大会では右足の負担を減らすために右足で踏み切る
4回転ループは控えていました。
昨日のショートプログラムは、ほぼノーミスな演技でしたが
今日のフリーはもしかしたら、右膝痛が影響したのかもしれませんね。
ここで今回の羽生選手のフリープログラムを見たネット住民の反応を調べて見ました。
これで良かった。
初戦なんだから、ここでパーフェクトだとこれからのシーズンがきつい。
世界最高得点を更新できる羽生選手の実力はわかっています。
今回は膝の完治と、気持ちを整理して、次の試合で頑張って欲しいです。
羽生くん悔しいだろうね😭
でもこれからこれから!!— ゆづ@大好きすぎてやばちゃん (@aishiteruyuzu) 2017年9月24日
まだ初戦ということもあり、今後の活躍を期待する意見が多く見られました。
また、右膝を心配する声も多くあり、五輪シーズン始まったばかりですし、
まずは右膝をしっかりと治して、また活躍する姿を見せて欲しいですね。
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