本日、発売の「フラッシュ」が大相撲・横綱の稀勢の里に引退の可能性があり
引退後は親方となり、自分の部屋を開く準備をしていると報じました。
今回はその記事の内容をまとめてみました。
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稀勢の里 フラッシュが体・心のコンディション不良を報じる!
19年ぶりに日本出身横綱となった稀勢の里
フラッシュの記事では、稀勢の里が怪我後の場所を
どうやって調整するか知らなすぎたと指摘します。
稀勢の里は、新横綱で迎えた昨年の3月場所で
怪我を押して優勝するまで、休場したのは、15年間の力士生活で
なんと1日だけ。
怪我直後の昨年5月場所は稽古しながら治すことを選びましたが
完全に治らず、途中休場
そして次の7月場所では、まず治すことを優先させ
その結果、稽古不足に加え、体重もかなり増加
またしても途中休場と悪循環になっていました。
そして現在行われている5月場所にも稀勢の里の姿はありません。
今場所で7場所連続休場
これは年6場所制となった1958年以降の横綱では
貴乃花と並ぶワーストタイ記録となってしまいました。
場所前の連合稽古では、格下の相手に力負けする場面が続出
評論家からの批判だけでなく、身内の二所ノ関一門の芝田山親方からも
『何をどうしたいかわからない。どうしようもない』
と厳しいコメントをもらっていました。
そして、フラッシュは、心のコンディションも整っていないとも指摘します。
稀勢の里は、4月30日に西岩親方(元・若の里)の部屋開きで
横綱土俵入りを披露
入門時から西岩親方を慕っていた稀勢の里は
なんとか現役横綱として恩返ししたいという気持ちがあったそうです。
しかし、その奉納土俵入りも果たし
心の拠り所がなくなった可能性が・・・
心も体もついっていっていない状態に
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稀勢の里が引退か【フラッシュ】!? 部屋を開く土地探しも始める!
その一方で、稀勢の里は引退後の準備を着々と進めているそうで
(引用元:フラッシュ記事より)
年寄株「荒磯」が4月に稀勢の里の元に戻り
今すぐにでも襲名できる状態で
この時期の返還は、万が一の引退を視野に入れていると言われています。
もし親方になる時期が早まれば、心機一転「荒磯」を襲名し
後進を育てる覚悟でおり
強い力士を育てたら、「稀勢の里」を名乗らせたいと思っているそうです。
そして、引退、親方となれば
部屋探しも急務になります。
稀勢の里は先々代の鳴戸親方が手塩にかけて育て、ここまで成長
その親方の死後、名跡は元大関の琴欧洲が継承
しかし、千葉県松戸にある鳴戸部屋はそのまま残っているそうです。
先々代の鳴戸親方の夫人・典子さんや後援会関係者も
鳴戸親方が可愛がってきた稀勢の里が部屋を興す際は
使ってほしいという想いでいるんだとか
また、フラッシュは、稀勢の里が秋葉原周辺で物件を
探しているという情報もキャッチ
秋葉原といえば、両国も近いですしね
尊敬する西岩部屋にも近いそうです。
稀勢の里は、昔から無駄使いをしないタイプで
横綱となった現在も家賃8万円のマンションに住んでいます。
そのため、資金面は全く問題ないそうです
稀勢の里 7月場所で進退決まるか【フラッシュ】!?
稀勢の里は今回の休場に対して
「7月場所は進退を懸ける」と語っています。
しかし、フラッシュに掲載されていた後援会関係者の話では
稀勢の里、左大胸筋の怪我だけでなく、実は
下半身にも深刻な怪我を負っており
今場所は休養、下半身の治療に取り組んでいるそうです。
稀勢の里は、まだ横綱在位8場所で引退は早すぎる気もしますよね。
短命と言われた、先々代の鳴戸親方ですら
横綱在位15場所
稀勢の里の活躍をもっとみたいですね!
夏場所に期待したいと思います。
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