本日発売の女性自身に秋篠宮家に関する記事がありました。
その記事のタイトルは「紀子さま焦燥! 未来の天皇・悠仁さま『帝王教育、また先送り』!」
というタイトルでした。今回はこの記事内容についてまとめてみました。
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秋篠宮紀子様が焦燥!
「では、ここからは天皇陛下の退位後の新しい皇室について、詳しくお伝えします。」#nhk #ニュース7 pic.twitter.com/kg23QTOUyU
— きやすめ。放送法ってなーに? (@ZeroE13A1) 2017年12月1日
12月1日、実に25年ぶりの皇室会議が行われ
会議の結果、天皇陛下は2019年4月31日に退位され
翌5月1日から皇太子さまが新天皇に即位されることが決まりました。
譲位の日程が決まり、大きな前進だと世間的には思われているかもしれませんが
宮内庁関係者にとっては、あくまでもスタートにすぎないそうで
宮内庁としては、「やっと皇室会議開催にこぎつけた」という捉え方のようです。
改元まではわずか1年5ヶ月しかない状態です。
これは決して十分な時間があるとは言えません。
しかし、皇室会議では、そういった事情はスルー状態だったそうで
ある皇室関係者は、その状態に一番焦燥感を抱いていたのは
秋篠宮ご夫妻だったかもしれないと記事の中で証言していました。
天皇陛下の譲位後は「皇嗣(こうし)殿下」となられ、皇位継承順位第1位となられる
秋篠宮さまは、毎年恒例の11月22日に行う、ご夫婦揃っての会見で
譲位後のご公務について、こんなことを話されていました。
「恐らく、皇太子殿下の方から私の方へ、譲るというものがかなりあるのではないかと思います。
それらのものについては、できる限り私の方で引き受けたいと思っております。
一方、私が以前より行なっているもの(中略)
実際に全体としてその物理的にどこまで可能なのか
このこともよく考えて行かないといけないなと思っています。」
秋篠宮さま 公務が倍増!
先ほどの秋篠宮さまが会見でおっしゃられたことが本当になると
秋篠宮さまのご公務は、倍増することになります。
さらに、娘の眞子さまは来年11月に結婚を控えており
皇族方の人数は減る一方の状態
そのため、なかなかご自身のこれまでのご公務を引き継ぐことが難しいようです。
また現在、秋篠宮家に仕える職員は20人あまりで、約50人いる皇太子ご一家の半数以下。
ご家族の数や公務に対して職員が少なすぎる状態
そのため、どうしても過重勤務になりがちで
“ブラック”な職場環境と見られおり
「秋篠宮家では働きたくない」と言う宮内庁職員もいるほどなんだそうです。
皇嗣職が新設されれば、職員も倍以上に増える見込みで
このような問題が解決される可能性が高まるようです。
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悠仁様の帝王教育はまた先送り!
秋篠宮家の長男・悠仁さま、母・紀子さまの「東大進学」悲願報道が出た理由: … https://t.co/reyI8KIIyn pic.twitter.com/JmyW6vU4Z6
— 女子オシャレライフ@相互フォロー (@gssf7ucb91) 2017年12月2日
そして何よりも皇嗣職が親切され、人が増えれば
悠仁さまのために専任の「教育係」を用意することができるそうです。
これまで、悠仁さまには、公式の教育係はついていません。
たとえば、皇太子さまの幼少期や愛子さまには、公式の教育係がついていたそうです。
この譲位・即位日程が注目されている陰で
次世代を担う悠仁さまの帝王教育問題が先送りになってしまっている
この危機的状況に紀子さまも苦慮されているそうです。
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