本日、11月9日発売の女性セブンに安倍首相の夫人である安倍昭恵さんの記事がありました。
その記事内容は、先日来日した、トランプ大統領の夫人であるメラニア夫人とトランプ大統領の娘・イヴァンカさんとの交流で日米の間に新たな摩擦が生まれたかというものでした・・・・
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安倍昭恵 メラニア夫人にパール接待!【女性セブン】
就任後、初のアジア歴訪のため、11月5〜7日に来日した
トランプ大統領が韓国国会で行った演説の要旨
・北朝鮮はカルトに支配された国だ
・スパイ養成のために外国人を拉致している
・北朝鮮問題で言い訳をする時は終わった。今は力を示す時だhttps://t.co/aitqF94G46 #トランプ大統領訪韓 pic.twitter.com/Hiot5kweh6— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年11月8日
ドナルド・トランプ米大統領(71歳)
安倍晋三首相とは、ゴルフを楽しみました。
そして、その頃、東京・銀座ではファーストレディー同士の「パール外交」が行われていました。
(引用元:https://twitter.com/novtnerico/status/927877049443684352)
安倍昭恵さん(55歳)とメラニア夫人(47歳)は真珠の宝飾品で知られる「ミキモト」本店を訪れてそうで
今年2月の訪米の際にもメラニア夫人にミキモトの真珠のピアスをプレゼントしており
その流れで今回も本店を訪れたようです。
11月4日、トランプ大統領は自身のツイッターにこんなツイートをします。
『リメンバー パールハーバー(真珠湾を忘れるな)』
第二次世界大戦のきっかけになった日本軍のハワイ・真珠湾への攻撃
アメリカではこの日を「恥辱の日」と語り継がれているそうです。
そんな中での『真珠接待』に日本政府はヒヤヒヤしていました。
実際に、メラニア夫人はミキモト本店で真珠の養殖施設で働く海女さんに
“何mくらい潜るのですか?”などと質問をしていたそうですが、その時、目は笑っていなかったそうです。
そして、メラニア夫人は何も購入せず、お店を後にしました。
安倍昭恵 ハローも言わない!
トランプ大統領への昭恵さんへの攻撃は、今年の7月にもありました。
トランプ大統領は米紙のインタビューで、ドイツでの国際首脳会議での夕食会で隣に座った昭恵さんに対して
『英語を話さなかった。「ハロー」も言わなかった』
『日本語の通訳がいた。もしいなければ、かなりきつかった。』と語っていました。
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安倍昭恵 メラニア夫人 噛み合わない子育て!
そもそも昭恵さんとメラニア夫人は、ファーストレディーとしては対照的な存在で
昭恵さんは“家庭内野党”を自称し、しばしば夫を批判するくらい政治的な活動をすることが好き
「首相夫人」としてどこにでも顔を突っ込みたがることが災いし、森友学園騒動を招いてしまっていました。
一方で、メラニア夫人は政治的なことにはほとんど関わりません。
息子・バロン君(11歳)の母親として日々の送り迎え、教育のため夫とは別居するほど
メラニア夫人は首脳夫人と会って、話をするときは、もっぱら子育ての話をするそうで
昭恵夫人には、お子さんはいらっしゃらないので、そもそも2人は話が噛み合わないことが多かったようです。
安倍昭恵 メラニア夫人 「酔っ払うのはいかがかしら」!
昭恵さんとメラニア夫人には、今年2月の訪米の際、大統領夫妻と会食する機会がありました。
トランプ大統領は“酒は身を滅ぼす”という主義で、一滴も口にしません。メラニア夫人も一滴も口にしません。
安倍首相も潰瘍性大腸炎を患ったこともあり、ほとんどお酒を飲めないそうです。
そんな中、昭恵さんは、ただ1人その会食の際に、ワインを飲んでいました。
そんな昭恵さんに対して、メラニア夫人は
“こういった大切な場で、しかも主役である夫が飲んでいないのに酔っ払うのはいかがかしら”と
昭恵さんに呟いたそうです。これにはさすが、昭恵さんもシュンとしたそうです。
イヴァンカ 安倍昭恵とつきあっているヒマはない!?
#イヴァンカ さんに多額の税金を拠出するデマが多すぎる!この57億円は税金ではなく、日本では使えない外貨準備高の余ったお金!それを世界銀行に寄付する事を偏向報道するTBS・福島瑞穂・水道橋博士らはほんとオバンカとしか言いようがない!https://t.co/0ASkOV6d2C pic.twitter.com/tGIDHgT6FF
— Yuちゃん (@GC_SRT) 2017年11月5日
今回のトランプ大統領来日は話題になりましたが、トランプ大統領の娘である
イヴァンカ大統領補佐官(36歳)の来日も話題になりました。
その3児の母とは思えないそのプロポーションも話題になりました。
トランプ大統領といえば、重要ポストのスタッフでも意見が合わない場合は、すぐにクビにします。
しかし、そんなトランプ大統領が唯一意見を聞くのが、イヴァンカ氏と言われています。
イヴァンカ氏の今回の来日は女性政策を議論する「国際女性会議」のゲストで来日していました。
しかし、イヴァンカ氏への接待の席に昭恵さんの姿はなかったそうです。これは外交上では異例のことのようで
森友学園問題以降、安倍首相は昭恵さんの言動に頭を抱えているところもあり
外交上の重要な場面ではトラブルが起きないように、“昭恵さん隠し”をしたという見方もあるそうです。
しかし、その一方で、イヴァンカ氏側から“あの首相夫人とつきあっているヒマはないと拒絶された可能性もあると記事には書いてありました。
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